やられた(>_<)
2011年 07月 03日先日から、凹みまくりな日記を更新してしまったけれど、
今日ようやく“濡れ衣”(身代り!?)だったことが判明。
ずっと先生の指摘が気になっていて、
今日の練習前に恐る恐るパートリーダーに聞いてみた。
「私、この前変な声出してたみたいだけど、
その後先生何か言ってた?」
『私もまさかなぁと思って先生に聞いてみたの。
あれ、○○○ちゃん(私)じゃないよ。』
よく聞いてみると、たまたま指摘したい人の近くにいた
私を的にして、
本当に注意したい相手が誰なのか、
直接わからないように配慮したらしい。
推測するに相手は恐らく新人さんで、
大勢の前で名指しにするのを避けたのだろう、と。
的をはずす、というのは照れ性の先生がよく使う手だが、
まさか私が的になるとは夢にも思わず、
真に受けて、思いっきり落ち込んでしまった私。
私の声を熟知しているはずの先生が、
今月末には演奏会というこの時期になって、
発声について注意をするというのは考えにくかったし、
来月から第九の練習が始まるけれど、その継続について
真剣に辞めた方がいいのかと諦めようとしていたのだ。
危ない、危ない。
5年のブランクを乗り越えてせっかく復帰した合唱なのに、
こんなところで諦めてしまうなんて、悔し過ぎる。
さらに、9月のステージの選抜メンバーにも選ばれていて、
これは「気にせず頑張りなさい」と
神様が言っているのかな、と。
取り敢えず復活、の報告でした。
by fujimal_love
| 2011-07-03 18:22
| 音楽・合唱