It's all right.

カテゴリ:合唱のこと( 36 )


◇ 有終の美 ◇

7月29日。
合唱団のサマーコンサートが盛会のうちに終了しました。
私にとっては在籍33年間の集大成。
諸般の事情により、昨夜の演奏会をもって退団を決めていましたが、
おかげさまで指揮者やボイストレーナーの先生方から
 『素晴らしい演奏だった』
との高評をいただき、有終の美を飾ることが出来ました。

本番直前まで悩んだ退団。
昨日、それを伝えたメンバーには非常に驚かれましたが、
今回演奏したブラームスのドイツ・レクイエムは
16年前の初演で惚れこんだ曲。
それを再演する悲願が叶ったことで、満足感でいっぱい。
もう、思い残すことはない、と退団を決めました。

ちょうど20歳で母に連れられて入団した合唱団で、
とてもよくしていただき、幸せな合唱生活を送ることが出来ました。
今は感謝しかありません。

お世話になった先生方、仲良くして下さったメンバーの皆さん。
長い間、本当にありがとうございました。

d0155893_22191147.jpg

[PR]

by fujimal_love | 2016-07-30 22:20 | 合唱のこと | Comments(0)

シリーズ「更年期」(笑) ~声の不調~


1年半のブランクの後、昨年1月から同じ合唱団に何度目かの復帰をして
続けている合唱。
ところが、復帰直後から何となく声が出にくい、喉の違和感が取れないな、と。
単にソプラノの音域が高音だから、というワケではなく、
先日、友人とカラオケに行った時もすぐにかすれて、うまく歌えなくなってしまって、
我ながらショックを受けました。
こんな声で合唱を続けても、先生の求める声は出ない。
来年、悲願のドイツレクイエムを歌ったら、もう退団した方がいいのかも・・・。
最近ではそんなことが頭をかすめるようになりました。

でも今日になって、いや、待てよ、と。
ふと思い立ち、更年期のカテゴリで検索してみると、やっぱり出た。
喉の不快感。
まさしく更年期の症状でした。

合唱をやめる、と言うと母が
「まだ早すぎるでしょ」
と言ってましたが、そうかも知れません。
本気で来年のサマーコンサートを最後にしようと考え始めていましたが、
思い留まりました。
考えたら、私より年齢の高い人もたくさんいらっしゃいます。
それに、彼も年末の第九演奏会を楽しみにしてくれている。
何より古参の私にとって、今の合唱団は居心地が良すぎ(笑)
やっぱりまだまだやめるワケにはいかない。
出なくなった高音は出ないものと諦め、少しセーブしながら続けよう。
そういう結論に達しました。

何でもかんでも更年期のせいにするな、と言われたりしますが、
自分がそれで納得して気持ちが軽くなるなら、それでもいいじゃないか、と
最近は開き直っています(^m^)

さぁ、明日は日曜練習だ♪
少し力を抜いて、頑張らずに頑張りましょp(^^)q
[PR]

by fujimal_love | 2015-10-24 20:40 | 合唱のこと | Comments(2)

サマーコンサート2015

7月29日に、夏の演奏会を無事に終えました♪

d0155893_11473923.jpg

ブルックナーの「ミサ曲第3番」を演奏しましたが、とにかく難しく、
似たようなフレーズの連続で暗譜に大変苦労しました。
難度が高い曲だけに、あまり演奏される機会がなく、
一般的にも馴染みのない曲。
それが却って集中力を生んだのか、来場者のみならず
指揮者やソリスト、オーケストラの皆さんからも絶賛され、
盛会のうちに終えることが出来ました。
聴きに来てくれた叔父夫婦や友人が、果たして
私たちの演奏に満足してくれたのかどうか、気になるところですが、
総じて好評をいただきました。
そしてようやくその難曲から解放された安堵感に包まれています。

来年の夏は悲願のブラームス/ドイツレクイエム。
2000年に演奏してから惚れ込んでしまい、
死ぬまでにもう一度歌いたい、と強く願っていた曲です。
2000年という年はミレニアムということのみならず、
私にとって最初の離婚・今彼との出会いがあった年であり、
練習期間にいろいろな出来事があった分、想いが詰まった曲でもあります。
そんな思い出深い曲をまた演奏することが出来る幸せ。

また、4日から始まる第九演奏会の練習時からは、
私の所属する合唱団をモデルにしたドキュメンタリー映画の撮影が始まります。
2017年冬公開とのことで、私たちも今から楽しみにしています。
というか、自分が映像に残るかもしれない、などという出来事に遭遇するとは夢にも思わず。
別な意味での緊張感を持って練習に励むことになりますが、
こちらも順調に撮影が進むことを願っています。
[PR]

by fujimal_love | 2015-08-01 20:43 | 合唱のこと | Comments(0)

心の闇

昨日は合唱の練習でした
慣れない仕事&相変わらず多忙な毎日に疲れていましたが、
譜読みが終わるまでは休むと辛いので、
頑張って参加してきました

その時に知ったことですが、
ある女性団員さんが3月初めに退団していました
このところ姿を見ないなぁ、と思ってはいましたが、
20年以上、途切れずに続けていた人なので、意外でした

実は彼女とは12年もの間、言葉を交わしていません
ずっと仲良くしていたのに、ある時から急に避けられるようになり、
そのようなことをされる心当たりのなかった私は、
何が原因なのか聞きたいと思いましたが、
彼女が口を利くどころか顔も合わせようとしないので、
仕方なく手紙を書いて手渡したのです
すると、数日後、彼女から手紙が郵便で送られてきました
何ヶ月も前に、私が彼女に送った一通のメールが
気に食わなかった様子
私自身は何を書いたのか全く覚えがありません
でも、彼女は私がメールに何を書いたのかまでは答えてくれず、
結局『私とはもう関わりたくない』という内容だったので、
それからは挨拶もしない関係になりました
幸い、団員が約170名と多いため、
個人的に関わらずに済むのは助かりますが、
苦虫を噛み潰した顔でいられるのは気分がよろしくないもの
特に「合唱」はデリケートな作業なので、
精神的なものが発声に影響します
第一、歌っていても楽しくありません

あの手紙が送られてきて暫くは
練習に通うのも億劫な日々が続きました
合唱団を辞めてしまおうかとも考えましたが、
彼女を知る母(元団員でした)に相談すると、
多分、彼女はアンタに嫉妬しているだけだから、
そんなことでアンタが辞めることはないよ
彼女自身も、そんなんじゃ楽しくないでしょうにね
可哀相な人だと思ってほっときなさい

そう言ってくれました

 嫉妬される、という意味がよくわからなかったのですが、
 私が、彼女より数年先に合唱団に入った、というだけなのに、
 合唱指導の先生(現在の常任指揮者)に可愛がられている、と
 勘違いされたようです

けれど、あまりに気持ちがしんどくて平常心では歌えず、
合唱指導の先生に事情を話し、
決まっていたオーダー(並び)を変えて貰いました
彼女と隣同士で並んでいたためです
そんな個人的な要望が通るのかとも思いましたが、
先生は快諾してくれました

しかし、私がそこまで苦しんでいたというのに、
彼女の方は平気なのか、何事もなかったかのように
先日まで練習に来ていたのです

今年の初め、恒例になっている自己紹介で、
どうやら彼女の身内に介護の必要な高齢者がいる
というようなことを言っていたので、
恐らくそちらに専念することになったのだろうと思われますが、
少なくとも夏の演奏会が終わる7月末までは、
彼女のあの顔を見なくて済むと思うと
束の間でものびのび歌えそうで、ホッとしています

これまで誰にも話していない、私の「心の闇」
彼女は落ち着いたらまた、団員として復帰するでしょう
お互いが辞めない限り、私の「心の闇」もなくならない
せっかく楽しい合唱なのに、この一点だけが
私の目を曇らせます





[PR]

by fujimal_love | 2015-04-01 12:45 | 合唱のこと

再会♪

一昨日の火曜日は、今年最初の練習でした。
そこで何と、
28年ぶり
に戻ってきてくれたメンバーと再会。
もう嬉しくて、顔を見合わせた途端、思い切りハグしました(^^♪

彼女がいた当時は70名前後で活動していたのですが、
現在は約190名の大所帯になり、彼女はとても驚いていました。

四半世紀以上の時を超えて、また一緒に歌える幸せ。
当時一緒に歌っていたメンバーはもう数えるほどになりましたが、
この合唱団にずっといてよかったと、心底思った瞬間でした。

こういう瞬間があるから、やめられないんですよねぇ('-^*)
[PR]

by fujimal_love | 2015-01-08 20:29 | 合唱のこと | Comments(0)

被災地発 第九交響曲 第47回公演

昨夜の演奏会は、おかげさまで盛会のうちに無事終了しました。

阪神淡路大震災、東日本大震災をはじめ、
多くの災害犠牲者の方々への追悼をこめて、
冒頭に場内全員で黙祷を捧げました。
そのことがステージと客席の一体感を強めたようで、
最後までとても引き締まった演奏会となりました。

終演後は指揮者やソリストの先生方から
勿体ないほどのお褒めの言葉をいただき、
楽屋に戻って携帯電話を見ると
ブラボーでした(^^)
と彼からの短くも嬉しいメールが。
本当は彼に会って直接お礼を言いたかったけど、
翌朝仕事で早いのですぐに帰ってしまって・・・
でも、14年ぶりに私のステージを見守って貰えて
本当に幸せな時間でした。
ステージ上でも震災からの20年を想うといろいろな想いが去来し、
特に昨年の今頃とは別世界にいることに、
半分不思議な気持ちがしていました。
今回の第九公演は、私にとって間違いなく
特別な演奏会指揮者として記憶に残っていくことと思います。
そしてこれからも、被災地の合唱団として
歌を通して震災を語り継いでいきます♪

応援して下さった皆さまにも心から感謝します。
本当にありがとうございましたm(__)m

d0155893_16173190.jpg

d0155893_1618685.jpg

[PR]

by fujimal_love | 2014-12-27 11:10 | 合唱のこと | Comments(0)

行ってきます

いよいよ演奏会当日♪

ステージ衣装ブラウス・スカート
パンプス
ホールへの入館証

朝からお風呂に入って
それなりに念入りに?メイクをして(笑)

あとは野となれ山となれ\(^o^)/

行ってきまーす(^^)/~~~
[PR]

by fujimal_love | 2014-12-26 12:06 | 合唱のこと | Comments(0)

演奏会前夜

 
緊張と楽しみと高揚感と・・・♪
何だかわからないテンションですが(笑)

取り敢えずネイルを塗り直して、と(*^_^*)
[PR]

by fujimal_love | 2014-12-25 21:37 | 合唱のこと | Comments(0)

ゴソゴソ

 
2016年夏に再演が決まった悲願のドイツレクイエム♪
しまい込んだその楽譜を探しておかねば、と
30年分の楽譜が入ったダンボールを開けて、ゴソゴソ・・・

あったー\(^o^)/

d0155893_18392769.jpg

[PR]

by fujimal_love | 2014-12-12 20:11 | 合唱のこと | Comments(0)

プレッシャー(>_<)

 
師走になるとあちこちから聴こえてくる、
ベートーヴェンの“第九交響曲”♪♪
今年、3年ぶりにそのステージに立てることになり、
昨日は日曜練習でした。

3回目のステージオーダー(並び)が発表され、
なんと最前列で歌うことに(汗)
本番まで1ヶ月を切っているので、
恐らくこれが最終オーダーになると思われますが、
ここ10年ほどは2列目の端が定位置だったので、
まさかの展開(・.・;)

私は一番端とはいえ、最前列はやはり目立つし、
同列の他のメンバーはほぼ固定。
みんなに迷惑をかけないように、と思うと
昨日はめちゃくちゃ緊張してしまって、
大汗、冷や汗、脂汗・・・
練習後は、さすがにグッタリでした。

・・・というか最近、声にもトシを感じるんですよね。
第九というのはとにかく音域が高くて大変なんですが、
さほど高音域でない所もスッキリと出なくなってきました。
咳払いをしても声が出にくく、
出だしがうまくいかないことが多くなり、
隣の人にそう話すと、私も同じよ、と。
喉に常にエヘン虫が棲みついてる感じ
と言うので思わず
そうそう(*_*)
と激しく頷いてしまいました。

加齢でハリや潤いが無くなるのは、お肌だけじゃない・・・
ってことですね。

今年は14年ぶりに彼が聴きに来てくれます。
出会った年(2000年)に聴きに来てくれた時と
同じポジションに立つことになり、それはそれで嬉しいのですが、
あれから歳もとり、今回はひたすら
失敗しないようにしなきゃ
というプレッシャーの方が強くて、口から心臓が飛び出しそうです((+_+))
[PR]

by fujimal_love | 2014-12-01 14:11 | 合唱のこと | Comments(0)