社会復帰と絆

先月、家を出たい、と訴えていた彼。
先週からアルバイトに出ています。
といっても、週3日、朝と夕方の数時間。
仕事は、施設利用者さんの送迎で、マイクロバスの運転手です。
介護福祉士などの資格は持っていないため、彼は運転のみを担当し、
同乗する有資格者が利用者さんの乗降の介助をします。
利用者さんの姿を見ると母親を見ているような気分になるので、
施設では働きたくない、と言っていましたが、
制約があって他の仕事がなかなか見つからず、決めたようです。
その後、様子を聞くと、いい暇つぶしになりそうだ、と。

母親と二人きりで家にこもっていると気が変になりそうだ、とも言っていたので
実は彼のメンタル面がとても心配でした。
今度の仕事はお金にはならないが朝と夕方の間に家事が片付くので助かる、と話すのを聞いて、
ひとまずホッとしました。

彼に限らず男性であれば、定年退職をしてからも、
第一線で活躍していた現役時代のことは、簡単には忘れられないものだと思います。
最近は、私の方が職場で退職者が相次いだことで忙しくなる一方、
彼は取り残され感が強くなっていたのでしょう。
社会と繋がっていたい、という彼の想いはひしひしと伝わってきたので、
本当によかったなと思います。

昨日の女子会では、彼とのことも質問されて、
照れながらも、なれそめから現在に至るまでを話すことに。
その場にいた3人が全員、彼との深い絆に感動してくれました。
話しながら一番それを感じていたのは私自身ですが。
17年前にネットの掲示板で知り合った時は、既婚者同士。
その後まさかの展開で現在は独身同士となり、ごく普通の恋愛関係にあります。
紆余曲折ありながらもお互いの気持ちに全く変わりがないことに、
我ながら奇跡を感じます。
そして、話しながら改めて、彼の変わらぬ愛情に感謝の気持ちが溢れてきました。
今は心から、死ぬまで彼の彼女でありたい、と願っています。

 


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by fujimal_love | 2016-10-16 17:31 | *大切な人とのこと* | Comments(0)
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大丈夫。まだまだ、これから。


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