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旅行前日 2

 
昼食を摂ったあとで、母と話し込んでいました。
明日の行先は能勢温泉であることを報告。
(以下、彼を“Tさん”とします)

お父さんには誰と行くとも言わなかったけど
例によって何も追及されなかったよ。
あの様子では、Tさんの話も忘れてるよね。


そうね、お父さんは聞かれない限り自分からは何も言わないし、
聞いてない、知らない、と答えるのが得意だからねぇ


こんな具合でいつもの笑い話に。
そこから、彼との話を暫くしました。

Tさんとはどこで知り合ったんだった?

出会い系っていうものが世の中に出始めた頃で、
昔で言う、雑誌の文通コーナーみたいなものがあってね、
私がそこに投稿したら返事をくれたの。
お母さんも知ってるように、あの頃は最初の旦那さんのことで
いろいろ苦しかったから、
そういう話が出来る人がいたらいいなと思って。
だから、男女は関係なかったんだ。
でも、結局メッセージしてくるのは男の人ばっかり(苦笑)
その中で、Tさんはちょっと違うなって思ったの。
話してるうちに、お互いの配偶者が障害者だってわかって
それで意気投合しちゃってね。


そう。奥様は目のご病気だったかしら?
ゆくゆくは見えなくなるの?


網膜色素変性症っていうんだって。  
進行は遅いから、すぐにどうこうってことはないし、
奥様の方から離婚を切り出したくらいだから、
生活に支障はない程度なんだと思う。
近くに奥様のお姉様もいらっしゃるから、心配ないみたいよ。


そうなの。
じゃあ、最初に貴女からTさんの話を聞いたのは、出会って2年ほどしてからね。
でも、貴女も慌てて再婚しなくてもよかったのに。


あの時はそういうワケにはいかなかったじゃない。
やっぱり向こうは妻帯者だし、
こんなのダメだと思ってたから、
私はずっとTさんから逃げよう逃げようとしてた。
とにかくTさんから目を逸らして、他へ目を向けなきゃっ、て。
だから結婚した。
お父さん・お母さんを安心させたかったし、
蓄えがないから生活のためっていうのもあったけど。


結局、再婚も再々婚も2年や1年未満だったから、
なかったようなもんだけどね。


うん。でも今思えば、やっぱり神様が「そっちじゃない」って
軌道修正し続けてくれてたんじゃないかって気がする。
婚約破棄して去っていった人のことは辛かったけど、
今となってはよかったのかもって。


そうね、やっぱりTさんとご縁があったんだろうね。

ここから、母に話していなかった内容に。

この間ね、Tさんに「最期は看取って欲しい」って言われた。
それまでの半年間、何も言ってくれなかったから、
やっぱり、いつか終わるのかなぁって思ってた・・・
だから、自分が一人になった時のことを考えて、
保険の見直しをしたり「O葬」の本を読んだりしてたのよ。


私はTさんとはいつかそう(一緒に)
なるんじゃないかって思ってたわ。
「看取って」っていうのはとても重い言葉よ。
決して軽い気持ちでは言えないはず。
Tさんはちゃんと考えて下さってると思うよ。


嬉しかったです(^^)
「看取って」発言以降、時間が経つとやっぱり不安で、
実は自信がなくなっていたんです。
でも、母の言葉には、私の不安を払拭する力があった。
そこでもう一つ、不安要素があったので、母に振ってみました。

ただね、お母様には私の存在を明かすつもりはないみたい。

なんで?話しておいて貰う方がいいと思うのにね。
お母様だって一人になったTさんがご心配のはずだし、
貴女の存在を知ったら安心されると思うけどなぁ。


私もそう思うし、話しておいて貰いたい。
でも、彼がどう考えているか・・・。
もしかしたら、×3の彼女がいる、とは言いにくいんじゃないのかなぁ?


そうかしら まぁ、でももう焦ることはないんじゃない?
「看取って」と言ってらっしゃるなら、ちゃんと考えて下さるわよ('-^*)


旅行前に、私の不安を見事に取り去ってくれた母。
話してよかった。
これで彼との初旅行も心おきなく楽しめます♪
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by fujimal_love | 2015-02-09 18:37 | *大切な人とのこと* | Comments(0)